Words
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★ Love to be wind
夢もない 愛もない 何もない
そんなあたしにあなたがくれた
笑顔はいつまでも今も
輝いている

恋なんてしないと思っていた
それよりも欲しいものがあったから
それを手に入れるまでは
いらないとずっと思って生きてきた
だけどあなたはそんなあたしに
飛び込んできた

あなたが些細なことで
話しかけてくれたり
笑いかけてくれたりする
そんな日が幸せで
決められた時間でしか会えない
だけど幸せだった

付き合うとかそんなことなかったけど
”友達”として会えるだけで良かった
だけど時に寂しくなってもっと会いたくなる
そんなときは口実つくって
帰りに待ち伏せしてみた
一瞬だけど話せやしないけど
それが嬉しくて

あなたが些細なことで
話しかけてくれたり
笑いかけてくれたりする
そんな日が幸せで
あたしはそのときだけ色を取り戻せた
全てを捨ててもいいと思った

時間は待ってくれない
別れが近づく
あたしは動けない
今思えば動かなかっただけだけど…

あなたと会えるはずの最後の日に
悲しさ押し寄せ
どうしようもないくらい不安だった
でも笑顔で別れると決めて笑ってみたよ
あなたは来なかったけれど

幸せだった
忘れるなんて言葉知らない
★ 桜夜
桜が咲いた
春の夜 少し風が冷たい
雨の匂い
春の夜 風に吹かれ
花びらが舞う

今年もまたこの季節が
ゆっくりと揺られやってきた
君を想い出す
そこには痛さしか残ってないの?


夢の中でなら会えるの?
夢の中でなきゃ会えないの?
いつからこんなに距離が
いつから手を繋げなくなったの


桜が咲いた
春の夜 空が泣き
雨の匂い
春の夜 涙が止まらない
花びらが散る

今年もまた見上げた先は桜色
君を想い出す
そこには痛さしか残ってないの


君に会いたい
君に会って伝えたいことがある
叶わないの?
もう2度と叶うことないの?


君がくれたもの
あのときあたしは幸せだった
痛さだけなわけない
君からのあたしへの幸せは
これからも消えたりしない


君に会いたい
君に会って伝えたいことがある
いつからこんなに距離が
いつから手を繋げなくなったの

ねぇ これからも想い出すよ
悲しくて寂しくて
泣きたくなるときもきっと
それが君へ向き合うあたしの姿だから
★ Colorling
どんなに疲れてもまだ頑張れる
目指すものがあるから
少し眠って目が覚めたら
準備してさぁ行くよ

乗り越えるべきは壁は
目の前にいくつも立ちはだかる
それは辛くて時に逃げ出したくなるかもしれないけど
もしも何もない道だったらきっとつまらなくて寂しいでしょう

どんなに疲れてもまだ頑張れる
会いたい君がいるから
少し眠って目が覚めたら
準備してさぁ行くよ

たくさんの荷物持って
あたしがしてあげられること考えながら
君の家までの道を行く

君とふたり話す姿に愛を感じて
思わず笑ったあたしに深く問いつめたね
これは「幸せからきた笑みなのよ」
そう言ったあたしの髪をなでて
俯く君は照れていたね

笑う日もあれば泣く日もある
それを忘れてしまったら
きっと手の中に何も残らなくなる

ゆっくりゆっくりで
自分のテンポで歩いて行けば
あたしの全ては
鮮やかに彩られるだろう
★ feel of happiness
あなたと出会ったのは
風が冷たくなりかけた秋

あのときはまさかこんなにも
好きになるなんて考えもしなかったね
気付いたらあなたしか見えなくなっていた


手を繋ぎ左手を見るたびに
そこから温かみは感じられる
でもまだあなたのくすり指に残る
細く日焼けたあとがあたしを締め付ける


「不安になる必要ないよ
いつかは消える過去だから」
あなたはそう言うけど
失くせるものなんかじゃない

些細な一瞬一瞬が今日もまた・・・


幸せは手に入れた瞬間から
小さく小さく減っていくの
それをどう繋ぎ止めるのか
日々考えているそんな自分が嫌い


今が幸せ それでいいのに
それでいいのに それで自分を保っていくべきなのに
いつからあたしはこんなに
多くを求めるようになってしまったのかな


手を繋ぎ左手を見るたびに
そこから愛が感じられる
またあなたのくすり指に残る
細く日焼けたあとがあたしを締め付けたとしても
一緒にいられる幸せを感じればいい

想いを伝えられなかったあの頃より
あたしは幸せ
★ The inside heart
そう僕はいつも夢の中

この世界に
たくさんの人がいて
僕が知り合えるのは
一体 何億分の一だろう

だからこそ
自分に素直に人に優しく
そう接していけたら
きっと幸せなはずなのに

言葉に表すのは難しい
でも思いはちゃんと心の中
育ちきっては実になっている
だけど口から出たのは
思いもよらないものばかり

そう僕はいつも夢の中

この世界に
たくさんの人がいて
僕が出会ったなかで
傷つけてしまった人は
一体どれだけいるだろう

だから
同じ過ちを繰り返さないように
そう思ってもできない
あたしがいる

雲間から見える青空と
一筋のひかり 太陽が
僕に力を与えてくれる
生きていくための未来をくれる
だけどまだ目の前は晴れることない

全てが大切だけど
全てを守ることなんてできない
きっと何かを失い
その代わりに得るもので
僕ら満たされているのだろう

そう僕はいつも夢の中

今日もまた知らない間に
繰り返している
少しづつ前を目指しながら
★ real me
誰かに頼りたくても
恥と見栄があたしを縛りつける

いつかは心から笑えるのだろうか
泣きたくなったときに泣きじゃくれるのだろうか

辛いことがあったときに
それは自分のためと思って
最高の日を過ごせた、なんて言える日くるのかな

傷だらけになっても
痛みがひどくなっても構わないなんて
口でいくら言っても
転びそうになれば
手を出して守っている

きっと大丈夫なはずのラインまでしか試さない
そんな弱虫なの
だけどね些細なことで傷つく
そんな弱虫なの

いつかは心から笑えるのだろうか
泣きたくなったときに泣きじゃくれるのだろうか

傷だらけになっても
痛みがひどくなっても構わないなんて
口でいくら言っても
気がついたら携帯開いて
泣きながら発信押してた

人に頼ることであたしが在るなんて
どうしてそう思えてきたのだろう
そんなことをしているあたしなんて本物なんかじゃないのに

傷だらけになっても
痛みがひどくなっても構わないなんて
口で言うだけなら簡単
その気持ちを強く持って立ち向かう
そこにいる自分こそが
本当のあたしなんだ・・・
★ Distant you
だから少し嫌だった
君に会うことが・・・
怖かったんだよ ただそれだけなの

見ていられれば良かったの
傍にいなくても 傍にいられなくても
近すぎなくても 手の届かないところでも
そんな存在の君が好きだったから

遠く遠く輝いてる世界にいる君を
本当に好きになってしまったら
もう会えなくていいなんて言えなくなるから

だから少し嫌だった
君に会うことが・・・
確かに想いは深まった

見ているだけじゃ足りない
だけど君はきっと軽くかわす
あんな世界で生きているから
自然とそんなことも上手になったはず

遠く遠く輝いている世界にいる君を
本当に好きになってしまったら
こんなこんなちっぽけな
あたしを知ってもらいたくて・・・もがく

夢ならいつか覚めるけど
こんなに人を好きに・・・愛したのは

初めてだから

遠く遠く輝いている世界にいる君を
本当に好きになってしまったら

願うだけじゃなくて叶うように動く
★ forced laugh
あの日決めたはずなのに
どうしてか今はもう守れていない
あたしがいけないって思っていた
だから変わろうとした
だけど・・・何も変わらなかった

作り笑いをして何が得られるの
真っ直ぐにきてほしいから
だから向かうのに・・・
応えてくれないから心痛む

あの日決めたはずなのに
今は守れていない
誰がいけないとかじゃない
出会った2人が通じあっていなかっただけ

作り笑いを続けて
頬が引きつるようになる
辛くなってその場から逃げる
きっともうあたしたちは繋がることはない

繋がることはない
★ Not as one likes
せめて言葉にすることができたなら・・・
少しは楽になれるのかな?

あなたは時々ぼんやりとうわの空
視線の先に君
叶わない恋をしているんだね

ねぇ 突然 あなたの好きな人が
頼ってきたならその手で肩や髪に触れるの?

あたしは何でこんなに息苦しいの
ただ見ているだけなのに
あなたはいつから君を想っていたんだろう


あなたは君を手に入れられる
距離にいるのに動かない

奪ってしまえばいいとか簡単なことあたしは思う
でもあなたは頭の中で何度も考えては消して
そうしてきたのだろうね

そんな不安定なもの持ち続けて
あなたは幸せになれないじゃない

無理して笑わないでよ
悲しい顔で笑わないでよ


あなたのためにあたしができること
そこから1歩ずつ始めていくよ
あなたには笑っていてほしいから


君があなたを悲しい顔させる
そんな2人を見てあたしは怒りで溢れた

君があなたにどれだけ大切に想われているかも
苦しさも何もわからないくせに・・・
あたしの胸の中ざわつき痛くて痛くて泣きたくなる

あなたが想いを言葉にしないのは
きっと強くて優しいから
あたしはただ傷つくのが怖くて
言葉にできずにいた


あなたがもしもまた恋をしたいと思えたら
そのときは少しずつ少しずつあたしの
気持ちをいつかきっと伝えるね
★ Power of love
気がついたら月日は経ち 周りは変わり始め
あたしだけ何もなくて
このままでいいのかって思って
壁にぶつかる

恋をしていてもそれが自信にはならなくて
不安ばかりが溢れて
どうしようもなくなる

些細なことで見つかる夢に
全てをかけてみたくなる
そして君に応援されたら
何でもできる気がしてしまう
だって、君の言葉は魔法のように
あたしの気持ちを浮つかせるから


突然の友達との再会で嬉しくなり
だけど あたしが知らないあなたといるだけで
何だか居心地が悪い

いつからそんなに真っ直ぐに今と向き合っていたの?
あたしなんて代わりなんかいくらでもいる
そんな存在だよ

小さい頃は大人に夢描いて何でもできそうな気がしてた
でも現実、一体あたしに何ができるっていうの
キラキラ輝く目をした君を見ると
嬉しいけどでも寂しくもなる


君にふと話したことをきっかけに
あたしの世界はまた色を取り戻したよ
人と比べる前にもっと胸はれる自分にならないと・・・
そう 君に素直に好きだ、って言えるぐらい


些細なことでケンカして
取り戻せなくなったとき
いつも傍にいて助けてくれたのが
君だって気付きました

ごめんね、いつもありがとう


些細なことで見つかる夢に
全てをかけてみたくなる
そして君に応援されたら
何でもできる気がしてしまう
だって、君の言葉は魔法のように
あたしの気持ちを浮つかせるから
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